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近代デジタルライブラリー

二次利用について。

■画像の転載等について
転載等の利用については、当館ホームページの「国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載について」をご覧の上、転載依頼フォームからお申込みください。
収録資料の著作権は、各資料の著作権者に帰属しています。
著作権の保護期間が満了していない資料(著作権者の許諾資料及び文化庁長官裁定資料)を著作権法上認められる範囲(私的使用のための複製など)を超えて使用する場合は、当該資料の著作権者の許諾を得る必要があります。

http://kindai.ndl.go.jp/ja/aboutKDL.html#aboutKDL2_7


「国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載について」ではこうなっています。

国立国会図書館ウェブサイトからコンテンツの転載(画像、文書、記事、データ等の転載、放映又は展示)を行う場合には、転載依頼フォームにより、あらかじめ国立国会図書館にお申込みください。
http://www.ndl.go.jp/jp/attention/index.html#web_repro


転載依頼フォームでの手続きはこう。

1. 必要事項を入力し、送信してください。
2. 当館においてご依頼の内容を確認し、回答を電子メールでお送りいたします。なお、回答は添付ファイル(PDF)でお送りします。受信可能な電子メールアドレスをご記入ください。
3. ご依頼の内容によっては、ご希望に添いかねる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/attention/reproduction.html


依頼者は何を書いて申請するのかはこうなっています。

•機関名、責任者名、住所(必須)、担当者名(必須)、電子メールアドレス(必須)、電話番号(必須)
•機関として依頼する場合は、機関名及び責任者名を必ず入力してください。


---
このサイトでは近代デジタルライブラリーの画像は利用せず、参考にしたページの表示と模写・様式図等で対応したいと思います。
また面倒を避けるため近代デジタルライブラリーを参考にした模写・様式図等は二次利用不可にします(画像内に表記します)。何を参考にしたかは表示しておきますので直接近代デジタルライブラリーの利用規程に従って利用して下さい。
(改訂:2012.08.22 19:01)
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模造パナマ帽産地の制度比較

パナマ帽について面白い資料がありました。
「太平洋経済圏とアジアの経済発展 : 戦前期における日本・東アジア間の共時的構造と制度的差異に着目して」という論文の第6章が沖縄と台湾のパナマ帽についての話になっています。

第6章 模造パナマ帽産地の制度比較 - DSpace at Waseda University
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/5272/9/Honbun-4253_07.pdf


台湾と沖縄の違いを考察しているのですが、沖縄での製帽業の変化などにも触れられていて興味深いです。
戦前期沖縄での製帽業に興味のある人は読めるんではないでしょうか。

安里誌

少し前に新聞記事で「安里誌」が刊行されたというニュースがありました。

『安里誌』の完成、『安里南之島』の受賞を祝う 安里
2012年2月6日 月曜日
 安里地域の歴史や文化を掲載した『安里誌』が平成23年8月に完成。安里地域の自治会員や有志の皆さんが中心となり、保存版として刊行されました。

http://local.ryuchan.jp/2012/02/06/14589.html


未見なんですがそのうち図書館に入るだろうと期待しておきます。
とりあえずメモとして。

寄留商人に関する一考察 : その特質と存立基盤

寄留商人に関する資料のご紹介。
かなり読み応えあります。

CiNii 論文 - 寄留商人に関する一考察 : その特質と存立基盤
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000979106


論文の8ページの表をキャプチャしてみました。

ここに掲載されている人達は調べる予定です。

戦後の那覇市議

戦後の市議選選挙結果のpdfがありました。
掲載されているサイトはアドレスから那覇市だと思われるのですが見つけれず。

www.city.naha.okinawa.jp/senkan/03data/02kakodata/shigi.pdf


安見福寿は1961(昭和36)年初出馬でトップ当選、恵忠久が1977年に惨敗などがわかります。
出身地なども絡めて考えると面白そうなデータです。

アジア歴史資料センター

検索していたらアジア歴史資料センターで資料が閲覧できる事に気がつきました。陸軍墓地(安里)安里射的場に関係のある資料をためしに探してみます。
トップにも検索窓がありますが詳細検索のほうが便利そうです(まだよくわかっていません)。

アジア歴史資料センター
http://www.jacar.go.jp/


検索方法がよくわからないので(笑)、キーワード検索で「大日記 安里」で検索、検索結果の五番目に「6督より沖縄分遣隊練兵場地所買収の件」とあるので見てみます。

件名 6督より沖縄分遣隊練兵場地所買収の件
【 階層 】防衛省防衛研究所>陸軍省大日記>伍大日記>伍大日記>伍大日記>明治23年>明治23年 「伍大日記 1月」
【 レファレンスコード 】C07050200900【 画像数 】16

左の閲覧をクリックすると別ウインドウが開きます。「DjVu Plug-in」というソフトのインストール許可が出てきますが使わなくても閲覧は可能です。
別ウインドウ上の右上に「DjVu」と「JPEG」の切り替えボタンがあり、JPEGで見る場合には切り替えるとJPEGで表示されます。また右上にある「印刷用ページ」をクリックすると別ウインドウで画像が表示されます。

「6督より沖縄分遣隊練兵場地所買収の件」の冒頭3ページです(右から1、2、3ページ)。元のサイズは<828×1170 392KB>のハイレゾ画像ですが、掲載したものは40%に縮小してありますので判読しにくくなっています。


真ん中の文書には「沖縄県下真和志間切安里村ニ於テ練兵場及射的場開設地トシテ官民有地〜」とあります。ちゃんと全部は読めません... orz
8ページ目には「目下陸軍所轄地ハ国場村射的所同村埋葬地及安里村埋葬地ノ三ヶ所ニシテ其ノ地積ハ三千八百伍拾八坪〜」とあり後段では国場村の土地は返しても構わないよといっています。

利用規則:http://www.jacar.go.jp/kisoku/kisoku.html
よくある質問:http://www.jacar.go.jp/qa/qa.html
論文等への引用:http://www.jacar.go.jp/inyo/inyo.html

使用条件等は探せなかったのですが、特に拒否をしているようでもないですので法に基づく通常の引用は可能だとおもわれます。この記事での引用が適切かどうかはともかく(汗)資料としてあげられた文書がwebですぐ閲覧できるのはありがたいです。

【余談】「本邦ニ於ケル右翼運動及同団体関係雑件 分割4」というのに昭和7年創立の那覇市在右翼団体の調査報告があります。探したら面白いのいろいろありそうですね。

那覇 (1)一般右翼団体 沖縄青年協会 事務所 那覇市松山町二ノ二〇 創立 昭和七年六月二十四日 資金ノ出所 当分各幹部之ヲ醵出ス 幹部及主ナル会員 協会長―又吉祐三郎。幹事長―古波藏三吉。執行部―又吉祐三郎、名護良英。調査部―山口重茂、古城惠寛。教育部―古波藏三吉。宣伝部―山城松繁、豐里善継。事務部―上與那原朝敏、粟國盛孝、石川正秋。会計―古波藏三吉 会員数 五〇名 主義綱領 真理ノ把持、正道断行ノ大旗ノ下ニ結成ス 一、剛気ノ修練場一、建破ノ裁行一、開化ノ動員 一、共栄ノ花園 主ナル行動 一、昭和七年六月二十四日那覇市上ノ藏町二ノ六四番地又吉祐三郎方ニ於テ発会式ヲ挙ゲ左ノ通リ宣言決議ス

なきじん研究/日本財団図書館

動力船と帆船壷屋への陶土で引用した「なきじん研究」がwebにありました。
良い読み物だと思います(範囲外ですが)。

日本財団図書館(電子図書館) 山原の津(港)と山原船(なきじん研究)
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00396/mokuji.htm


松川のナチヂナーのことも取り上げられています。

ナチヂナーと山原船
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00396/contents/0033.htm

松川の原名
果たして「嶺の麓一帯が港として可能な場所だろうか」の疑問はあるが、指帰橋あたりまで「潮水ト逢所ニテ」とあるので、満潮時には海水がそこまで遡流していたのであろう。一帯の標高が5m以下なら十分可能性がある。というのは、今帰仁あたりでも標高3〜5mにあたりにトーセングムイやトーシンダー、あるはハキジ(舟綱をかける)など舟に関わる地名があるからである。


あとはこれも良い読み物だと思います。

日本財団図書館(電子図書館) 糸満漁民の展開と港川-海人の歴史と文化-
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00129/mokuji.htm

家譜

県立図書館の「沖縄についての調べ方案内」に家譜についての項目がありましたのでご紹介。
このページの「No.2 家譜を探す」で案内されています(pdfです)。

沖縄についての調べ方案内|沖縄県立図書館
http://www.library.pref.okinawa.jp/list_typeA.jsp?menuid=200&funcid=2


このブログでは家譜関連は扱いません。

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