「沖縄・国際通り物語」という本をご紹介。
作者は大濱聡さんというテレビ畑の方のようで、キーパーソンへのインタビューや資料を駆使して書かれた傑作です。
国際通りだけではなくその周辺の商業地まで含めて書かれています。
1998年発行ですが、本のあちこちに鬼籍に入られたという記述があり、10年以上前の発行時でそうなら今現在当事者に聞くということは不可能なんだなとあらためて実感。しかしよく記録として残してくれたと思います。
このブログで登場する人達もあちらこちらで登場。
発行は地元出版社のゆい出版というところのようです。
【追記】
球陽堂についてこの本を参考にしてまとめました。
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