本のご紹介。
「那覇 戦後の都市復興と歓楽街/加藤政洋(フォレスト)」出版社のサイト。
http://forest-web.jp/index.html以下著者とは関係なく。
他府県のことはよく知りませんが、とにかく沖縄には、研究し、記録しておくべきことが多いですね。日本本土から離れた島であり、かつては一つの王国であり、侵略され、戦場となり、そしてまた他国の支配下におかれ、と、独特の歩みがあるからですね。しかもそんな中でも脈々と途絶えることなく受け継がれてきたものが、日本の文化のかなり根底の部分と深くつながっている。だから他府県の人たちも沖縄の文化や伝統に惹かれるのでしょう。
http://forest5155.ti-da.net/e3697136.htmlこの文が何処に向かって書かれているのか、は
うちなーんちゅはよくよく考えておく必要がありますね。
【追 記】
感想。
歓楽街は「自然発生的」とされることが多いが、歓楽街の発生に行政の意図による誘導・隔離を見ること(栄町・辻)。那覇には「中心」がない。終章は意味わからず(自分の読解力不足による)。
【追記終わり】
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