現在の真嘉比交差点そばにあった真嘉比インターチェンジです。インターチェンジというと大げさですが、バイパスは中央分離帯があるため側道に入るには立体交差が必要だったのです。


興南高校の南側でくるっと弧をかいてるのがわかります。
バイパスは昔に比べて信号が増えたという実感があるんですよね。
1970年に当時の琉球政府道41号線(現国道330号)のバイパスが安里交差点~古島ICが部分開通したのに伴い供用された。
供用開始から1997年までは市道(真嘉比古島線)から国道側の古島IC方面(北行き)へは高架橋で国道を跨ぎ、左旋回で交差するという方式だったが、国道西側の米軍住宅地返還による新都心地区開発に伴い、市道の高架橋を新都心側(新都心西通り線)へ改良・延長、国道側の出入口を撤去した(高架橋は改良工事のため一時閉鎖、国道へは高架橋を通らずに平面交差)。新都心西通り線が整備された2001年に高架橋が再供用された。
真嘉比インターチェンジ - Wikipedia
カラーの航空写真は国土交通省のもので加工は自分によります。
整理番号 COK-77-1
地形図番号 NG-52-27-7
撮影コース C57
撮影年度 昭和52年度
国土情報ウェブマッピングシステム
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