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アンガー 2

アンガー(壺川)を取り上げたのですが場所はいまいちわからないでいました。
とりあえずここではないかという場所をマッピングします。

一番上は「戦前の壺川民俗地図」によるアンガーで、位置は「那覇市旧跡・歴史的地名地図」を参考にしていますがこの地図にはアンガーの記載はありません。ピンポイントの位置はわからないので図ではピンク色のどこかのつもりです。
少し下がって小学校の側はアンガーガー跡(那覇市旧跡・歴史的地名地図)、アンガーガァ(戦前の楚辺民俗地図)です。
フチサの下、黒潮会館のそばにあるのはアタカーガー(戦前の壺川民俗地図、那覇市歴史地図)。
一番下はミーガー?(那覇市歴史地図)。

アンガーは古波蔵の南のはずれ、俗称阿田川原[アタカーバル]にあります。ウイクー三郎は、その阿田川原のアンガ(淵下)にあるアンガーの泉の水を汲んで「くみたての真水、マーサ水」とふれあるいた
グダグダ(β) アンガー(壺川)


図中の緑の破線は鉄道跡で、ここを境にして図の上側が阿田川原になります。
アンガーは淵下にあったそうですから条件的にはアタカーガーがぴったりなのですが...

参考:グダグダ(β) フチサ(フチシヤ 淵佐)
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