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戦後那覇・真和志の公設市場

戦前と戦後では立ち入り禁止制限解除の段階解除により戦前とは商業空間の位置が変わってしまいました。
那覇(首里と小禄を除く)の公設市場を確認しておきたいと思います。

•東町公設市場(閉鎖)
1963に完成した鉄筋コンクリート4階建て。
現存する那覇市の市営住宅では最も古く、1階は約160平方メートルの公設市場で上階は36世帯の居住区。
※2010年取り壊し

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-07-04_7767/


•若松公設市場(閉鎖)
昭和42〜43年建設。1階は市場で上層は若松市営住宅。
1991年若松卸問屋街が浦添西洲に移転後衰退。
2011年閉鎖決定。


•真和志公設市場(閉鎖)
地下に存在していた。地上階は真和志支所、水道局(新都心に移転)、真和志消防署。

•第一牧志公設市場
•第二牧志公設市場(2001年3月閉鎖)


東町公設市場などはアパートの一階が店になっているような外観で牧志の公設市場などを想像すると肩すかしを食います。アパートの一階に商店が何軒かあるといった風情だったように思います。

那覇市営住宅配置図
http://www.city.naha.okinawa.jp/jyutaku/index.htm
この図の東、若松が公設市場の位置と同じです。那覇市が団地建てるついでに一回を市場にしたというのが正解で団地の一角になにかを併設するパターンはまだあったかもしれません。
書いていない市場はあとで追記します。

※このブログは旧真和志村(市)と旧那覇の区域を主に扱うため首里小禄の情報は省略します。
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