宮里辰彦[1917(大正6)〜1993(平成5)]
那覇市生。二中、第七高等学校造士館、東京帝国大学経済学部卒。日本興業銀行勤務をへて、軍需省。戦後、沖縄民政府通訳官をへて、琉球列島貿易庁総裁となり、沖縄経済の復興にあたる。昭和27年から父が創業した琉球貿易をひきつぐ。29年デパート経営をはじめ、39年リウボウと社名変更。http://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=43087
http://kotobank.jp/word/%E5%AE%AE%E9%87%8C%E8%BE%B0%E5%BD%A6戦後の人事録では本籍は「東町2の31」となっています。
この住所は
宮里辰雄さんの昭和12年の人事録掲載のものと同じですので親子だと思われます(嗣子辰彦君(21)とも記載)。
PR