忍者ブログ

グダグダ(β)

メンテナンス中/内容について一切保障できません
3/24アクセス解析再設置/不快に感じられる方はJavaScriptオフを推奨

MENU  ブログ内検索は左のMENUからできます

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

電気の普及当初(久茂地)

「那覇の民俗ニュース」から「電気の普及」を引用します。

那覇に電気がついたのは、明治43年7月で、初めて電気がついたときの逸話は、まるで漫才みたいだった。東町郵便局の隣りに浜崎商会という卸屋があったが頗る滑稽な人で、庭先で、子どもたちが電気がつくのを今か今かと待っていると、「ウヌ ランプや マーカラ油を入れるか」と問うと、「ヤーヌクシーカラ イリレー ウヌ 線伝わってつくさ」また「扇風機は下のプ○トゥルーから入れるとミグティ シラクナイサ」と説明したが納得がゆきかねた。

石油ランプが入ってきたのもそれほど前ではありませんので、線から伝わって明るくなるというのは納得できかねたんでしょう。
このころは電燈も扇風機もレンタル定額制です。

参考:グダグダ(β) 沖縄電気会社
参考:グダグダ(β) 風袋(カジブクル)
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL(任意)
URL
コメント
パスワード

× CLOSE

ブログ内検索

アクセス解析

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[08/08 なちょうらーざ]
[07/19 shimoji]
[07/19 shimoji]
[03/21 2階の店舗の娘]
[03/05 福島敏彦]

× CLOSE

Copyright © グダグダ(β) : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]