若狭公民館が沖縄電気鉄道についての高齢者学習をやっていたようです。その資料が面白かったのでご紹介。
下の図は案内のpdfから切り出したものです。
http://naha-kouminkan.city.naha.okinawa.jp/wak-kou/pdf/densya.pdf
ブログもありました。
公民館つれづれ日記: 高齢者学級「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」第2回
http://wakasakouminkan.blogspot.com/2010/07/blog-post_28.html
公民館つれづれ日記: 高齢者学級「若狭を走っていた電車から歴史をたどる」第3回
http://wakasakouminkan.blogspot.com/2010/07/blog-post_2151.html立ち入れないのでよくわからなかった都ホテルあたりのS字ターンも第2回で紹介されています。都ホテルの敷地には遺構が残っているのですがそれについてのエピソードがありました。
ここで、都ホテルの方よりお話がありました。
都ホテルの親会社は、大阪を走る鉄道会社(近鉄=近畿日本鉄道)なのだそうです。
ある時、親会社から出向で赴任した社長がこの橋脚の土台を見て「何があっても絶対に壊すな」と指示をされ、その指示が現在まで引き継がれて、残されているそうです。
ええ話や...
このブログでも若狭公民館の高齢者学校で作られた
若狭町 古地図をいろいろと参考にしています。
感謝申し上げます。m(_ _)m
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