左図は沖縄主要地主要商工年鑑(1952)の第三十図、右はその範囲を示したものです。左図は右が北になってますので注意。


範囲は開南バス停から那覇高校までです。
1は那覇高校側から
丸善木工所、上原高等洋服店、浜千鳥醸造元仮営業所。横道に入って左側に
又吉写真館、奥の突き当たりに
古謝医院。
表通りに戻って
○糸店、勉強堂文具店、宇地原薬房、南方貿易株式会社、樋川湯、旭洗濯所、三協ラジオ店、儀間ふとん店、東洋商事株式会社那覇支店、昭和バス糸満線のりば、久田理容館、山洲商会、○輪舎支店、日渡ミシン店。そして
沖縄バス 糸満線のりば、こえて角に
中央食堂。
2も同じく那覇高校側から。
金城木工所、萬福食堂、松山書店、比嘉塗工舎、球屋商店、天龍食堂、いとす自転車店、金太郎食堂、友寄はきもの店、那覇写真館、浦崎板金加工所、開南書店。
道をこえて
大丸商店、模型教材の店 小渡商店、又吉楽器店、上原歯科、塩谷看板店、仲村金物店。
上右図の青ポインタの位置には今も古謝医院があるようです。
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