銀バス(那覇交通)です。Wikipediaからまとめてみます。
•1951年5月8日 「那覇交通株式会社(銀バス)」誕生、戦後の本島で6番目のバス会社として設立。
1950年~1974年頃 「沖縄交通(桜バス)」と「那覇交通株式会社(銀バス)」が統一。「那覇交通株式会社」になる。
•1974年8月1日、沖縄総合事務局の指導のもと「那覇交通株式会社」に「株式会社首里バス」を編入。
•2004年7月18日、「那覇交通株式会社」から営業の全部を譲り受け「那覇バス株式会社」として営業開始。
那覇バス - Wikipedia復帰あとしばらくは首里バスはあったんですね。沖縄交通(桜バス)との統一は50年から74年となっているのでよくわからないです。
首里バスその他も引用してまとめます(
那覇交通以前の項から)。
•1935年1月27日 「首里市営バス」が那覇市~首里市間で運行を開始。当時那覇・首里間は「新垣バス(後の琉球バス/琉球バス交通)」が運行されていたが競争の結果首里バスの独占運行に。
•1950年7月26日 「首里市営バス」が那覇市~首里市間の運行再開。
•1951年頃 米軍の指示により「首里市営バス」を民営化「株式会社首里バス」誕生。
•1951年3月6日 「沖縄交通(桜バス)」誕生。
那覇バス - Wikipedia最初の引用では首里バスは1974年に那覇交通に編入されていますので、1951年の民営化から復帰あとまで株式会社首里バスは存続。
「沖縄交通(桜バス)」は1951年誕生となっていますので戦後経済スタート時に多数誕生したバス会社のうちの一つであること、そして「
1950年~1974年頃 「沖縄交通(桜バス)」と「那覇交通株式会社(銀バス)」が統一」ということから那覇交通に統一されてしまったことがわかります。

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