「『那覇新都心物語』那覇新都心地主協議会/2007年」という新都心の区画整理などをまとめた本があるのですがこの本に銘苅の集落図などが載っていたので資料としてあげておきます。
開発途中で出て来た古墓の報告書を教育委員会が
「銘苅古墓群(南地区) : 掘り出された死者の谷」■というタイトルをつけてしまった結果のゴタゴタにも少し触れられています。死者の谷はエジプトのアレを想定していて悪意はなかったんでしょうがまぁ年寄りには通じませんでしょうね(笑)。
自分の関心領域から読むとこは少ないですが読みやすくてよくまとめてあると思います。
近年発行された字史などは読みやすいものが多く、記録や記憶を継承するというということに重点が置かれているのが好感を持てます。
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